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チャビン遺跡

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 チャビン・デ・ワンタル(Chavin de Huantar)はプレインカ時代の遺跡で、リマの北にあるセロ・セチン遺跡の次に古い遺跡で紀元前1000年頃に造られたチャビン文化の遺跡です。往時は、熱帯雨林地帯から北海岸地帯までの広い地域から巡礼者が訪れ、信仰や文化面で大きな影響を与えたといわれています。神殿は新神殿と旧神殿からなり、旧神殿の地下回廊にはランソンと呼ばれる高さ約4.5mもの石塔の主神体があります。長い牙を持ち、髪の毛が蛇になっています。回廊からは祭祀土器などの奉納品が大量に発見されています。チャビン文化は中部山岳地帯を中核に、紀元前1500年〜前1300年に始まり、紀元前400年〜前200年頃には滅びたと考えられています。宗教性の強い文化で、アンデス文明の母体であるとされ、チャビン遺跡(Archaeological Site of CHAVIN)はその集大成といわれています。
リマからワラスまでバスで約7〜8時間。ワラスからツアーがあります。
 

 
   

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